《アラカルト》

たくさん、たくさんあるアラカルト

まるで好きな料理を選ぶように

あなたはこれまで多くのものを選んできました

初めから決めていたもの

仕方なく選んだもの

無意識に選んだもの

様々な選び方で選んできた事でしょう

その結果、どうでしたか?

やっぱり正解だったと思ったならば

それは自我が選択したもの

間違っていなかったと思い

自分で自分を認めたとき

それは、あなたに自身をもたらした事でしょう

失敗したと思ったならば

それは自我と内なるあなたとの思いが

大きくズレていたとき

そうすることであなたに内なるあなたを

思い出してもらおうとしているのです

何も感じず気付けば思っていたならば

それは内なるあなたの意識が動いたときなのです

どれを選ぼうと

どのような結果だろうと関係なく

すべては必要な要素ばかりなのです

時に迷うことさえ必要であり

選ぶことが出来なかったことさえ

あなたの選択肢の中にあり

あなたが選びだしたことなのです

何度でも同じものを選ぶことが可能であり

選び直すことも可能なのです

どれも間違いではなくあなたが選んだもの

すべてにおいて決定権はあなたにあるのだということを忘れないで下さい

宇宙のつぶやき