メッセージ
《呼応》
あなたは誰に呼びかけ
誰に対し
何を想い
何を呼び止め
何に話しかけますか?
また、誰を呼び戻し
何を呼び覚まし
何を求めていますか?
あなたが一番気付いて欲しいと願うのは
誰であり、何のことなのでしょう
あなたの浅い部分と
中間地点と
深い深い闇の中に埋もれている部分と
何処のものが反応するかによって
変わることでしょう
ですが、どの地点であろうと
どの地場であろうと
あなたは明確に本当は何を求め
何を追求したいのか
気付き、分かっているはずです
ほんの1歩先を進めば新たなものがあり
10歩戻れば何があるのかを
あなたは手に取るように把握しているはずです
ただ、それらの場所に行くまでの間
分からないフリをし
その行程を楽しんでいるのです
そして行き着いたならば
それらのものと調和させ
また新たな行程を楽しみ始めます
決して迷子にはならない道
あなたが呼んでいるようで
本当は呼ばれているのかもしれませんね

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