《12月について》

怒涛に巡った11月が終わり、新たな幕開けに向けての準備期間

それは至高に向けての出発点

朽ち果てに似たものを手放し、ようやく迎える事が出来るのです

様々なことを赦しかうこと

様々なことを吸収し、手放すこと

己を愛し、自己を手放すこと

真我に向け、見つめ直すこと

はたまた全てを受け入れる器であること

それらが目を覚まし、地盤を養い、基礎を創り上げ

新たな序章が始まるのです

表向きは何も起きてないかの如く、静かに、そっと進みます

ですが内側の部分では、大きく波立ち、大きく揺れ、舵をとるのも難しいほど

その最中、しっかり舵を握り、進む場所こそ、輝きの楽園

あなたを待ち受ける場所です

波に運ばれ、勝手に流されているようですが、それこそあなたが決めた路

内なる部分で感じれば、必ず光の路が見えるでしょう

色々なものを感じ、色々なものを吸収し、そして全てを手放す

これこそがあなたの望む場所への早道なのです

宇宙のつぶやき